日帰りで仙台から横浜に行く行程はなかなかのハードスケジュールでしたが、新しい友達もでき、子どもたちはみんな充実した時間を過ごせたようです。
オリエンテーションの後、横浜校では、バディ(相棒)となった横浜校の生徒たちと一緒に活動しました。あらかじめ決めていたグループでそれぞれのバディたちと一緒にクラスに入り、仙台のことを紹介するプレゼンテーションをしたり、ゲームをしたり、クイズをしたり、終始にぎやかに過ごしました。もちろん、全て英語で活動しました!
ランチタイムには「カフェテリア」で食事をしました。仙台校ではお弁当やランチボックス給食なので、学校でのカフェテリア体験はとても楽しかったようです。
普段、先生方と一緒に英語で活動をしている子どもたちですが、世界各国から来ている同年代の子どもたちと一緒に英語で活動する機会はなかなかありません。
自分たちとは違う学校を訪問することで「新しい世界」に刺激を受けながら、かつ、自分たちのホームである「仙台」のことを紹介するためにリサーチやプレゼン準備に取り組んだことは、子どもたちにとっての「国際理解」や「自己を知る」ためのまたとない経験になりました。
またいつか、バディと再会できることを楽しみに。
日本語と英語、2つの言葉を使えることで広がる世界があることを実感できた研修でした。
保護者様からのコメント Parents’ Voice
- 横浜校との交流で刺激を受けもっと英語が勉強したくなったようです。
- 横浜ホライゾンにいくために、プレゼントをつくったり、スピーチの練習をしたりと、そういう経験はよかったと思います。
- 参観日でビデオを観せて頂き、様子を知れてとても良かったです。なかなかできない経験をさせて頂き感謝致します。
- 日帰り突貫で距離も結構有り余裕が無いと思われる中、充分に満喫し楽しんだようです。同時に公共交通機関での乗り方の練習・皆での旅行気分も味わえ、とても充実した1日になったと思います!往復時間が長いので、もっとグッタリして帰ってくるかと思いましたが帰宅後は「楽しかった」の連呼で元気満々でした^^
- とても有意義だったと思います。仙台などの大都市圏では外国人の方と会うことはそう珍しくはありませんが,同年代の子供たちと実際に交流する事はなかなか無いことと思います。同じ学校という事で仲間意識を持った子供たちがテーマを事前に決めて交流活動をするというのはプラスになる事と思います。
- 短い時間でしたが、実践でfullに英語を使える機会がもて良かったです。
- 他校との比較で自分の立ち位置や視野の広がりを経験する意味で有意義だと感じています。